レオス運用部インタビュー

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レオス運用部インタビュー

 レオスの運用部のアナリスト、ファンドマネージャーはどんな人?アルバイトの学生二人(丁稚)がメンバーを突撃インタビュー!あんなことやそんなことを聞いてみます!

レオス運用部メンバー写真

インタビュアーコメント

レオス・キャピタルワークス運用部の紅一点。川﨑さつきさんの登場です。クールなイケメン系女子がレオスに入社した経緯、ひふみ投信に対する想いを語ります。

川﨑 さつき

運用部 シニア・アナリスト

かわさきさつき。
2004年 トヨタ自動車入社。2006年 ゴールドマン・サックス証券投資調査部入社。通信・インターネットセクター、造船重機械セクターの ジュニアアナリストとして研鑽を積む。2009年 クレディ・スイス証券株式調査部入社。アナリストとして消費財(食品・トイレタリー)セクターを担当。 2014年 レオス・キャピタルワークス入社。

川崎

 

投資にできることってなんだろう?

堅田  まずはこの質問から始めます。ひふみ投信はどんな商品だと思いますか?

川崎  ひふみ投信は「しなやかな商品」だと思います。

堅田  「しなやかさ」とは具体的にはどういうことですか?

川崎  私は「しなやかである」ということは、本質的にとても強いことだと思っているんです。信念を持って目的を達成することに集中し、無駄な力みや頑なさがないという状態が本質的に強いのではないかと。
ひふみ投信は当社の経営理念でもある「資本市場を通じて社会に貢献する」という信念は揺るがないけれど、特定のアプローチや方法論に固執しません。そして、お客様の資産を守りながらふやすために、変化し続ける株式市場に柔軟に対応しながら運用します。そういった意味でしなやかな強さがある投資信託だと思います。
例えるならば、風雨に晒されてもしなりながらもまっすぐ伸びていく、竹のようなイメージです。

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堅田  なるほど。川﨑さんが投資の仕事をしようと思ったきっかけは何だったのですか?

川崎  じつは、私が投資に出会ったのは偶然なんです。
大学ではフランス文学を専攻し、卒業後はロンドンの大学院でメディアコミュニケーションの研究をしていました。
留学から帰ってからは企業の広報を志望して大手自動車会社に入社しました。
ところが、入社後に配属となったのは経理部のIRグループ(インベスター・リレーションズ:企業が投資家向けに経営状況や財務状況などの情報を発信する担当部署)。
配属当時はIRって何をしている部署なのか知らなかったのですが、働いていくうちに資本市場と機関投資家(お客様からお金を預かって投資する法人投資家)の存在を知ったんです。それが私と投資との出会いでした。

堅田  配属先が偶然IRだったんですね。

川崎  そうなんです。
しばらくIRの仕事をしていると、証券会社のアナリストや機関投資家の仕事も面白そうだなと思い始めたんです。

堅田  どういうところが面白いと思ったのですか?

川崎  IRもアナリストも、企業業績や経営指標、株価など扱う数字は基本的には同じです。
それならば、色々な会社の数字を比較分析しながら主体的に企業価値を予測するアナリストのほうが面白そうだなと思ったんです。
それで、証券会社に転職をしました。

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堅田  証券会社のアナリストは具体的にどういう仕事をしているのですか?

川崎  担当業種の市場動向や企業業績を分析し、株式価値を予測・算出して、機関投資家向けに情報を提供する仕事です。
証券会社には約8年間勤務したのですが、私の場合は様々な業種の企業を分析する機会をいただきました。企業分析の基礎やバリュエーション(企業価値評価)の大切さを学んだと思います。

堅田  その経験が今の仕事に生かされているんですね。レオスを知ったのはどういうきっかけだったのですか?

川崎  アナリストとして仕事をしているうちに、改めて「投資にできることってなんだろう?」と思うようになったんです。
そんなとき「資本市場を通じて社会に貢献する」という企業理念を掲げるレオス・キャピタルワークスという会社を知りました。「投資にできることってなんだろう?」という疑問にダイレクトに向き合っている会社だなと感じて会ってみたいと思ったんです。そしたら偶然、SNSで藤野さんが食事会を開催していることを知り、参加することにしました。

堅田  偶然の連続ですね。実際に会ってみていかがでしたか?

川崎  最初は藤野さん、その後にレオスの運用部の方々に会ったのですが、実際に会ってみると「資本市場を通じて社会に貢献する」という理念に対する理想を語るだけでなく、そのためにどうすればいいかということに全力で考え、実践しているチームだなと感じました。

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「進化する」道のりをお客様と一緒に歩んでいきたい

堅田  レオスの一員になってどう感じましたか?

川崎  レオスの企業文化として「人」を大切にしているなと感じました。もう少し正確に言うと、「人の主体性」ですね。
アナリストとしてパフォーマンスを数字として出すことはもちろん大切だけれど、その人がどういう人か、そして、どうあろうとしているのか、という根っこの部分がなによりも尊重されているように思います。話をしていて思いましたが、これって、会社を分析するときにも通じるものがありますね。

堅田 「投資にできることってなんだろう?」の答えは見つかりそうですか?

川崎  そうですね。「ためて、ふやして、進化する」というひふみ投信のコンセプトに答えがあるような気がしています。特に「進化する」という言葉がカギを握っていると思います。
お客様がお金をためて、ふやす過程には、投資した企業の価値の進化があります。
投資した企業がこれからどう進化し、それがどのように企業価値に反映されていくのか?投資でふやしたお金でお客様がどう進化していくのか?これらのプロセスの伴走者である私たち自身はどう進化していくのか?
この3つがうまくかみ合った先に答えがあると思います。

堅田  最後にお客様にひとことお願いします。

川崎  まずは、「ためて、ふやして、進化する」の「ふやす」に全力を尽くします。
そして、企業調査などを通じて考えたことや感じたことを皆様にどんどんシェアさせていただきたいです。そうすることで、「進化する」道のりをお客様と一緒に歩んでいきたいと思います。
これからどうぞよろしくお願いします。

堅田  ありがとうございました。

インタビュアーによるあとがき

堅田

一言ひとこと丁寧に答えてくれた川﨑さん。
お客様、投資した企業と一緒に進化していきたいと語る姿に、投資に対する熱意を感じました。
川﨑さん独自の視点で新しい価値観、新しい銘柄をお客様とレオスの運用部に提供してくれることを期待しています!

 

川崎さんによる運用部紹介

川崎

藤野さん:アクティブな思索家
湯浅さん:ドライなジェントルマン
栗岡さん:繊細な暴れん坊
蛭田さん:思慮深い若者
渡邉さん:シャイな勝負師
八尾さん:優しい職人